夙川教会のルルドの聖母への巡礼:Pilgrimage to St. Mary of Lourdes at the Shukugawa Church, Nishinomiya, Japan

夙川教会のルルドの聖母への巡礼

Pilgrimage to St. Mary of Lourdes at the Shukugawa Church, Nishinomiya, Japan

☆カトリック夙川教会のルルドの聖母にお参りしました。

「カトリック夙川教会（カトリックしゅくがわきょうかい）は、兵庫県西宮市にあるキリスト教カトリック大阪大司教区の教会およびその聖堂[1]。かつて大阪教区の臨時司教座が置かれていた旧司教座聖堂（カテドラル）である。信徒数は教区内で最も多い。」

夙川教会の歴史（「教会のあゆみ」より、年表のクリックすると拡大します）

	夙川教会のルルドの聖母への巡礼——白い百合が出迎えてくれました。
	白い百合は、この教会の正面の（向かって）右側に咲いていました。 1921年 - 阪神間初のカトリック教会として発足。 1932年 - 夙川公園の傍にゴシック・リバイバル様式の壮麗な大聖堂（聖テレジア大聖堂）が落成（設計 - 梅本省三）。 1995年 - 阪神・淡路大震災によってパイプオルガンを失う。しかしその後も依然として古楽（バロック音楽）のコンサート会場として名高く、日本テレマン協会（コレギウム・ムジクム・テレマン）の教会音楽シリーズが定期的に催されている。 →「カトリック夙川教会」
	教会正面でご挨拶しました
	敷地内には、仏塔がありました。教会の設営の以前からのもののようです。
	ルルドの聖母の由来について記載しています
	教会のシンボルで、これ（重い陶器製）は、教会正面にも同じものがあります

	ルルドの聖母の顕現を再現しています
	14歳の少女ベルナデッタ・スビルーを模している像と思われます
	聖像の建立は1925年とあります——ということは1932年竣工のカテドラルよりも古い歴史をもっていることになります
	ルルドの聖母から帰路で、ふたたび仏塔と古井戸を見ることになります
	ルルドの聖母から帰路で、再びカテドラルをみることになります
	教会の正面で、巡礼の御礼をいたしました